「と勇ましく」とつけると失敗フラグっぽい法則。
放送大学の教科で、英文法がありまして。
久しぶりに「過去形」や「過去進行形」やらといった言葉に囲まれてます。
でも、昔に比べてだいぶ分かりやすい気がします。
これ多分、教材のおかげでしょうね。
以前、中国語を習ってた時もそうだったんですけど、なぜか、外国語の文法の話になると、突然「S+V」とか「S+O」みたいな表記がぱらぱら出てくるんですよね。
Sってなんやねん。
昔から疑問ですし、未だによく分かってないです。
「主語の略称です」「動詞の略称です」とか、説明してもらうんですけど、まず、ピンとこない。
説明する人にとっては、この略称は常識なので、「分かんない」つってる私の感覚が分かんないんだと思います。
何の略称なの?
「主語の略称です」
じゃあ、SYUGOのSなの?
「違います」
じゃあ、何の略称?
「主語です」
。。。はい。
中国語の時は、あまりにも私に通じなさすぎるので、最終的に「主」「動」と書いてもらうようにしました。
いや、最初からコレでいいんじゃないの?ダメなの?
んで、話戻って英語の話。
放送大学って、学生の大半が、30代以降なんですよね。
となると、中学高校の知識なんて、ほとんど忘れてる人が大半なんです。
SとかVとか言われても、全然分からん人が圧倒的多数。
なので、テキストには最初から「主格」「動詞」と書いてあります。
すごく助かる。
っていうか、「主語」でもなかった。
(主語のようなものだけど、主語とは違うそうです)
あと、英文法は、プログラムみたいでおもしろいです。
同じ単語の組み合わせでも、表記の順序が違うだけで、全く違う意味になったりするんですけど、「なぜ、そういう意味になるか」が分かると面白いですね。
単語の過去形表記で、『例外』の単語が多数存在するのは、覚えること自体は大変ですけど、英語が誕生して以来、何百年と保守開発され続けていく中で発生したバグ仕様だと考えると、ちょっと発生した経緯が知りたくなりますね。
なんで、未だに残ってんのか、とか。
といった所で、近況でした。
知りたいことを、全部知ろうと思ったら、果てがないです。
たぶん、石仮面があったら、速攻でかぶると思います。
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数曲流れてCMひとつ、数曲流れてCMひとつ、って感じなのでスカパーのMTVより、ちょっとアレですが。
無料にしては、かなりお得感あります。