そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

好き嫌いなし界のランク付け。

自分は食べ物の好き嫌いがほとんどない。
という話をすると「私もない」と返されることが結構多いが、付き合いを深めてみると、意外と嫌いな味があったりする。
 
というわけで、なんとなくランク分けしてみた。
なお、このランクと自分が付き合いやすい相手かどうかはあまり関係ない。
 
C級「基本大丈夫だけど◯◯だけダメ」
幽遊白書で言えば、朱雀ぐらい。
嫌いな食材が一品、あるいは二品程度。
飯を食う時は、店から選ぶ必要がある。
食事を選べない環境に行くと苦労しそうだな、と勝手に心配している。
 
B級「嫌いな食材はないが、酢豚にパイナップルは許せない」
戸愚呂(弟)の100%相当。
嫌いな食材はないが、嫌いな味がある、というケース。
料理に対する固定観念というか「ちゃんとした料理」という定義があるんだろうな、と推測してる。
飯屋はどこでもいけるので、あまり困らないが「嫌いな味がある」ということなので、珍しい料理を提供するお店に行く時はフォローが必要。
 
A級「スーパーに売ってる範囲なら全部OK」
暗黒武闘会で一瞬だけ出てきた時の妖狐蔵馬ぐらい。
嫌いな味はなく、表参道のパンケーキから四川料理までなんでもいける。
身近な間柄ではグルメ扱いされるか、味覚オンチ扱いされるかの二択。
割となんでもいけるので、海外の人に「おいしいと言ってくれる」と喜ばれる。
 
S級「食べた前例があるならいける」
A級に収まらない人は全員これ。計測不能。
ウサギに亀にカンガルー、ヘビ、アリ、コオロギとなんでもアリ。
「現地の人は食べてます」の一言で『じゃあ食べよう』となる人。
(すべての食材が食べられるわけではない)
一般的には「ちょっとおかしい」という枠に入れられやすい。
 
なお、私自身は宮古島でヤギ汁を食えなかったのでA級だと自認してましたが、周りから「いや、ヤギはスーパーに売ってねえから」とつっこまれたので、S級の下の方と訂正しておきます。