そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

あれ、今日月曜か。

 
三連休だったんだから、当たり前か。
 
。。。あ! 次の中国語レッスン「来週の水曜にしましょう」って言われたけど、明後日じゃないか!
 
宿題の暗唱を覚える時間が今日と明日しかない。
先生から頼まれた難読語の解説も今日と明日しかない!
 
日本語と中国語、なんだか倍の量をやってる気分だ。
 
■といっても難読語は辞典で引けばいいだけなので、まだ簡単だけどね。
 
若い頃勉強しとけばよかったー、と思うことしきり。
 
「恙無く」(つつがなく)
元は中国の漢字『恙』(yangの第4声)を由来とする。
恙は草原などに隠れ住んでいて、人にかみつき、病気や毒をもたらす、と言われている架空の毒虫。姿はムカデっぽいそうで、筒状の体を持つことから、日本では訓読みで「ツツ」という音を当てられた。
つまり、ツツガナイ、とは本来は無病息災のこと。転じて、問題なく過ごすことを指すようになりました。
 
「衷心」(ちゅうしん)
和洋折衷でおなじみの『衷』ですが、意味は「本当」や「真実」という感じの概念だそうな。中国語でも同じような意味。そこに心をつけて「本心」「心の底」といった意味で使っているようです。
 
「御机下」(ごきか?)
調べたけど、出てこない!
と思ってググったら「机下の丁寧語」だそうな。なんだそりゃ。
『机下』ですでに謙譲語になってるのに、さらに御をつける、って。それは二重敬語じゃないの? アリなの?
「御貴殿」みたいな言葉に聞こえる(ググったら、これも使用例があった。マジかー!)
 
文語だとするなら「ごきか」じゃなくて「お(ん)きか」の方が音としてしっくりくる気もするけど。。。だめだ、わかんねえ。
でも、多分、筆者は「その方がより丁寧です」と習ったんだろうな。うーむ。
 
まあ、正しい日本語なんてものはないので一概に「間違いだ!」とは言えない。それに、敬意を払ってもらってるわけだから、その表現がどうであれ、大人ならくみ取るべきである。べきべき。
 
■そして、中国では反日デモが大変だそうで。
 
こんな時に中国語をペソペソ暗唱してていいのか、と。
 
いいんじゃないですかね。
あれがもっと激しくなれば、安全と主張の自由を求めて日本にやってくる中国人もいますよ。
 
その人はきっと、いっぱい傷ついて日本にやってきますから、「欢迎!」(ようこそ!)と笑顔で言えばコロリと日本びいきになってくれますよ。
(腹黒い表現)
 
できれば、やってくるのはチャイナドレスの似合う足長美人さんであってほしい! コロリと参っちゃってください、おれに!
(オチは既婚者か婚約者がいるパターン)
 
■まあ、それはさておき。
 
戦争にならないことを切に願うばかりです。
 
自衛しかしない、つってんだから絡むなよ、とは思いますけど、それはこっちの事情であって、あちらにはあちらの事情がありますからねえ。
 
■今日の猫。
 
柱に、爪とぎ用の板を貼った。
今週中には9kgの重量をほこる爪とぎも届く。
 
さあ、思う存分、ガリガリするがよいわ!