「あつまれピニャータ」というゲームを買って遊んでいる。
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2007/01/11
- メディア: Video Game
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もうパッケージを見た瞬間からハズレ警報は鳴りっぱなしだったんだけど、
つい周りの評判から買ってしまった。
。。。ハマってます。
ゲームのルールを軽く説明すると、
ある程度の広さの庭があり、ちらかっています。
この庭をちゃんと耕して、花や植物を植えて、周りにいる動物達を庭に住み着かせましょう。
住み着いたら、巣を作って、栄養を与えて、子作りさせましょう。
かかるお金は、花や植物を売って儲けましょう。
ってな、箱庭ゲーム。
これがハマる。
アメリカ製なせいか、いい意味で大味なのである。
まず、植物はあっという間に育つ。ちんたらしてない。
あと、子作りに必要な栄養が、動物ごとに違い、
例えば「花3本食う」というファンシーなものもあれば、
「ネズミを2匹食う」というようなダークなものもある。
ちなみにネズミも住み着く動物の一種なので、
もちろん愛着はあるし、出来れば死なせたくはない。
けれど、繁殖に必要なので、食わせる。
しかも、最初にネズミに繁殖をさせて、2匹増やした後で食わせる、ってなドライさも混じる。
必要だから殺す。
これが妙にクセになる。
もうひとつ平行して進めてるゲームが殺伐としたゲームなので、
ちょうどいい清涼剤として遊んでます。