そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

本末転倒っぽいので、さすがに。

 
派遣会社にメールした。
残業時間が聞いてたのより、多すぎる。
 
小説を書く為に上京してきたのに、これでは意味がない。
 
正直なところ、あまりこういうのは口にするもの嫌なんだけど、先人にならって、出来る限り一般論っぽく書く。
 
■環境に対する愚痴は、回りまわって無能さの証明になるからなー。
 
「弘法筆を選ばず」のことわざが示す通り、優秀な人であればどんな環境でも伸びてくる、という理想論がある。
 
あくまで理想論だと思ってるけど、これを自分にあてはめて「理想論じゃん」と責務を投げれるぐらいなら、こんな人生選んでない。
 
出来ないのは、自分が無能だから。
そう思えばこそスキルアップにつながる、と思ってる。
 
■けど、押し付ける気もないし、オレも愚痴は吐く。
 
頑張ってはいるけれど、頑張りは長続きしない。
誰だってそうだ。頑張り続けたら行き着く果ては線路ダイブかオーバードーズである。
 
そうなる前に誰かフォローしろ、と言いたいが大都会じゃそれすら難しい。
誰かに責務を押し付けながら、回らないはずの社会を回ってる風に見せている。
 
■だからまあ、なんていうかアレだ。
 
人間、優しくなりたいもんだな。
 
優しくなるには心の余裕がいるんです。
心の余裕を作るには時間の余裕が。
時間の余裕を作るには、つまりさっさと家に帰らせろ。
 
というわけで、寝ます。
 
■っと、今日の猫の様子。
 
一部の方に大反響。
写真がなくて申し訳ない(もう寝る時間なんだオレが)
 
かなり慣れてきたようで、餌も水もカリカリガブガブ飲んでる音が、ふすま越しに聞こえます。
(覗くと逃げる)
 
あと、祝うべきポイントは、トイレ。
食事中の方には申し訳ないが、液体じゃない方をトイレにしてくれていた。
 
人間でもそうだけど、極度の緊張下にあると液体じゃない方って出ないからなー。
 
日々、リラックスしてくれているのが分かる。
楽しいぞコレは。かなり。