そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

嫌いな相手との接し方。

 
「嫌いな相手には冷たい」という話題から「嫌いな相手に優しい」というのはどういうことか、という話になり。
 
自分は会社にいるOLさんを思い浮かべた。
 
嫌な相手にも「アハハ、おもしろーい」等キャッキャウフフと対応し、相手が去った後で「キモい!氏ねばいいのに」とかなんとかボヤく。
 
ああいうのが「嫌いな相手にも優しい」ということじゃないのかなあ、と思った。
 
そしたら「それは普通のことだ」と返された。
 
。。。えっ!?
 
基本的に、嫌いな相手とは、あまり口を効かない。
 
仕事上であっても、業務連絡のみ。
雑談には乗らないし、冗談も飛ばさない。
 
相手するだけイライラするんだから、体にも心にも悪いし、損するじゃないか。
 
■ただ、嫌いな相手ってなかなかいないけどさ。
 
嫌いな相手がいる場合、それは相手を通して、自分自身が嫌いな時だ。
なので、大抵はゆっくり休むことでどうにかなる。
 
どうにもならなければ、逃げればいい。
相手は変わらん。
だったら、自分で自分と環境を変えるしかない。
 
■今日の猫。
 
部屋の隅っこで、猫玉になっていた。
蹴っ飛ばし合ったり、舐めあったり、頬ずりしあったり。
 
仲が良いもんだなあ。