そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

某文房具屋のつぶやきを見ていて。

 
メーカーさんで、中の人は広報に近しいポジションの女性の方、というのは知っているし、明るいキャラクターで人気があるというのも知ってるんだけども。
 
時折「クイズです。これはなんでしょう」とユニークな形状の自社製品を写真でアップしたりしてるんですが。。。
 
パッと見て使い方の分からない文房具ってダメなんじゃないのか、と思ってしまう今日このごろです。
 
■専門的な道具については、別にいいんだけどね。
 
大工さんの墨壷みたいに。
 
子供のころ、あれで遊んで墨まみれになったことがあります。
 
■先輩はなんて愛情深いのでしょう!
 

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

 
先輩と黒髪乙女のかわいい片思い模様。
といっても読んでて気恥ずかしくなるようなものではなく、どこかほっこりする。
 
むしろ先輩には「わかる!わかるぞ!わかって欲しくないだろうし、分かられてたまるか、とも思うだろうが、分かるぞ!」と肩でも叩いて安い焼き肉でもおごりたくなる。
まあ、飲め!
 
そして黒髪乙女かわいい。
イメージビジュアルは表紙だけなんだけど、それにしたって描写がかわいい。
 
「巨大な緋鯉のぬいぐるみを背負った」とか「林檎ほどの大きさの達磨をなでまわした」とか、もう色々とかわいい。
 
俺も達磨欲しくなった。
 
■今日の猫。
 
朝だけ日が差し込む部屋なので、朝だけはおとなしい。
日のさしこむ場所に陣取って眠たそうにモフモフしている。
 
うらやましいなあ。