メーカーさんで、中の人は広報に近しいポジションの女性の方、というのは知っているし、明るいキャラクターで人気があるというのも知ってるんだけども。
時折「クイズです。これはなんでしょう」とユニークな形状の自社製品を写真でアップしたりしてるんですが。。。
パッと見て使い方の分からない文房具ってダメなんじゃないのか、と思ってしまう今日このごろです。
■専門的な道具については、別にいいんだけどね。
大工さんの墨壷みたいに。
子供のころ、あれで遊んで墨まみれになったことがあります。
■先輩はなんて愛情深いのでしょう!
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 文庫
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先輩と黒髪乙女のかわいい片思い模様。
といっても読んでて気恥ずかしくなるようなものではなく、どこかほっこりする。
むしろ先輩には「わかる!わかるぞ!わかって欲しくないだろうし、分かられてたまるか、とも思うだろうが、分かるぞ!」と肩でも叩いて安い焼き肉でもおごりたくなる。
まあ、飲め!
そして黒髪乙女かわいい。
イメージビジュアルは表紙だけなんだけど、それにしたって描写がかわいい。
「巨大な緋鯉のぬいぐるみを背負った」とか「林檎ほどの大きさの達磨をなでまわした」とか、もう色々とかわいい。
俺も達磨欲しくなった。
■今日の猫。
朝だけ日が差し込む部屋なので、朝だけはおとなしい。
日のさしこむ場所に陣取って眠たそうにモフモフしている。
うらやましいなあ。