「こうすれば、三日坊主にならないハズ」という理屈を思いついたので、ランニングの道具を軽く買った。
これで、ダイエット(運動不足解消)がうまくいけばいいけどなー。
うまくいったら、小説に活かそう。
■新兵編突入だー。
【通常版】 THE PACIFIC / ザ・パシフィック コンプリート・ボックス [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: DVD
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1巻の新兵はベテランとなり、新たに新米兵士がゾロリゾロリ。
主役の担当部署は、迫撃砲。
サランラップの芯ほどの小さな大砲。
銃とは違い、高く放物線を描いて目的地を爆撃する。
狙いを確認する。角度を調整する。弾を込める。点火する。
四人一チームで、この作業を行う。
訓練ではスカポンタンだった新米たちは、味方の死体が山積みになる実戦の中で急激に成長していく。
その姿が頼もしくもあり、哀しくもあり。
■しかし、日本軍怖いな。
いや、多分、自分への殺意を持った人間というのは、それだけで怖いんだろうなあ。
相手の装備が貧弱だろうと、足がなかろうが、腕がなかろうが、関係なく。
生き残る確率が99%だとしても、1%の可能性で死ぬのだ。
たまに、かつての米軍と日本軍の兵隊さんが、お互いに年老いて「あの頃は大変だったな」と言いたげに握手しているニュースを見かけるけれども。
『本当に恐ろしいのは、人間ではなく、戦場だ』というのは、そういうことなんだろうなあ。
■今日の猫。
ビビの愛情表現は実は「気に入ってるやつに嫌がらせをすること」なんじゃないだろうか。
小学生男子的な。
。。。まあ、メスですけど。