サッカーワールドカップ、盛り上がってますね。
自分の言いたいことを、とりあえず数値化してみました。
■日本チーム。
本田圭佑:MD:3.8億円
香川真司:MD:8.5億円
内田篤人:DF:3.0億円
長友佑都:DF:1.1億円
長谷部誠:MD:5.2億円
遠藤保仁:MD:1.3億円
吉田麻也:DF:3.9億円
岡崎慎司:FW:3.8億円
清武弘嗣:MD:0.5億円
山口螢:MD:0.3億円
森重真人:DF:0.5億円
伊野波雅彦:DF:0.6億円
今野泰幸:DF:1.1億円
齋藤学:FW:0.2億円
青山敏弘:MD:0.5億円
権田修一:GK:0.4億円
西川周作:GK:0.8億円
対象人数：17選手
合計年俸： 35.5億円
平均：2.1億円
世界ランク：50位以上
上記は、名前でググって一発で出てきた年俸です。
なお、一発で出てこなかった選手の名前は削除してます。
日本チームなので、ちゃんとしたサイトを漁れば、ちゃんとしたデータが出てくるんでしょうけど、時間ないので割愛。
年俸で各選手の単純な強さを、世界ランクでチームとしての強さを、おおよそでも感じてもらえれば幸いです。
■コートジボワール。
ディディエ・ドログバ:FW:5.5億円
ヤヤ・トゥーレ:MD:15.3億円
ジェルヴィーニョ:FW:3.7億円
コロ・トゥーレ:DF:6.7億円
サロモン・カルー:FW:4.3億円
ディディエ・ゾコラ:DF:2.2億円
ウィルフリード・ボニー:FW:12.0億円
スレイマン・バンバ:DF:1.5億円
対象人数：8選手
合計年俸： 51.3億円
平均：6.4億円
世界ランク：30位以上
こんなチームと戦いました。
カウントの対象人数は日本の半分以下なのに、合計年俸は圧倒的。
10億超えのスター選手が2名もいるのは、ハンパないです。
絶望加減としては、フリーザが二人同時に出てきたみたいなもんです。
冷静に考えて、勝てません。
政治的不安という国内事情があって、この数字。驚異的です。
■ギリシャ。
コンスタンティノス・ミトログル:FW:3.5億円
テオファニス・ゲカス:FW:0.8億円
ヴァシリス・トロシディス:DF:3.5億円
パナギオティス・タフツィディス:MD:1.1億円
対象人数：4選手
合計年俸： 8.8億円
平均：2.2億円
世界ランク：15位以上
こちらは勝てそうな気がしますが、
名前のせいで、カタカナ検索だとgoogle先生が探せなかったので、
スター選手をカウント対象から外してる可能性が大きいです。
選手名はややこしいけど強いらしいですよ、ギリシャ。
■コロンビア。
ハメス・ロドリゲス:MD:0.9億円
ファン・クアドラード:MD:0.8億円
フレディ・グアリン:MD:3.0億円
ジャクソン・マルティネス:FW:0.9億円
マリオ・ジェペス:DF:1.4億円
ダビド・オスピナ:GK:1.2億円
フアン・フェルナンド・キンテロ:MD:0.3億円
パブロ・アルメロ:DF:1.8億円
ファン・スニガ:DF:1.1億円
ファリド・モンドラゴン:GK:0.2億円
ビクトル・イバルボ:MD:0.2億円
クリスティアン・サパタ:DF:2.1億円
アベル・アギラール:MD:1.0億円
サンティアゴ・アリアス:DF:0.4億円
対象人数：14選手
合計年俸： 15.2億円
平均：1.1億円
世界ランク：10位以上
アスキーアートで有名な国ですが（関係ない）
さすが南米。名前検索でも大勢ひっかかる知名度の高さ。
スター選手が少なくとも、チームとしての安定した強さが魅力的です。
■さあ、日本はグループ突破なるか！
