ちょっとのんびり起きて、顔洗ってコーヒー飲みながらネットしたあとで、
布団に戻って漫画読んで、うとうとしたら、もう一眠り。
ああ、至福。
近頃は、こういう至福を感じることすら、
若干悪いことをしているような気になるから困る。
こないだ人に言われて改めて気づいたんだけど、
「受身である」ってのは悪いことじゃないと思うのよね。
自分は仕事と性格上、受身で居続けるのはあまり好きではない。
道端に自転車が倒れていれば起こすし、
本屋で本の並びがグチャグチャだと直したくなるし、
メシ屋でテーブルや調味料の瓶が汚いと拭きたくなる。
まあ、なんというか「問題が放置されている」という状況が苦手なのだ。
だから、今のような状況は、とても苦手だ。
そのうち慣れるのかもしれないけど、まだ慣れてない。
だから、気分は病むし、テンションはダダ下がる。
でも、多分これは「どうしようもない」という事態なので、
どうしようもないんだと思う。
ただ、ただ、嵐に心が慣れるのを待つしかない。
■ヨルムンガンド再読。
- 作者: 高橋慶太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/17
- メディア: コミック
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んで、主役のココと、最近よく遊んでいた女友達が若干似ていることに気づいた。
顔付きがそっくり。
女友達も案外、裏で武器とか売ってるかもしんないなあ。
住んでるトコがアレだしな(偏見)
■デモンズソウル遊んだ。
友人宅でぺちぺち遊んだ。
主人公を成長させたり、装備をパワーアップさせてくタイプのゲームで、
画面だけ見ると三國無双みたいなアクションゲームなんだけど、
敵の配置はそんなに多くなくて、1ステージにつき20体ぐらいかな。
代わりに「2対1だと生命の危機を感じる」難易度。
なんていうか、雑魚敵が呂布並に強い。
でもまあ、ぺちぺち雑魚敵を倒して金稼いで、死にかけたらベースキャンプまで戻って体力回復して、またぺちぺち雑魚敵を倒して金稼いでパワーアップの繰り返し。
少しずつ慣れてくると、次々と敵を倒せるようになって先に進めるようになるし、
先に進む時も「この角を曲がった先で待ち伏せされてるかも」と思うとハラハラするので、
一歩一歩が慎重になるけどイライラ感は少ない。
進めた時の快感がすごいので、結構クセになりやすくて、
多分プレイヤーの性別問わずにウケはいいと思う。
(ストーリーのあるモンハンをイメージすると近いかも)
ただまあ、ゲームの内容とはあまり関係ないんだけど、
友人の作ったキャラクターだと、剣と槍がメイン武器だったので、
ちょっとションボリ。
これだけ本格的な中世装備が充実してるなら、鈍器だろ!
モーニングスター! モーニングスター!
剣なんて貴族の腰飾りですよ! エライ人にはそれが分からんとです。
なのに、攻略情報によると「魔法の剣」が強いんだってさ。
う、うーん。魔法の棍棒とかないんやろか。
自分の場合、買ってもクリアできるほど時間が取れそうにないからアレだけど、
パッケージで引いてる女子には、あえてオススメしたい。
あと、世界観が殺伐としてるせいで、
ステータスを上げてくれる女の子を妙にエロく感じてしまう。
全然普通の魔法使いなんだけどね。
Demon's Souls(デモンズソウル) PlayStation 3 the Best
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: Video Game
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