そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

ぼんぼぼん。

 
世間様は夏期休暇だそうですが、昼間のオフィス街はリクルートな若者でいっぱいでした。
 
政権がどうだろうと地震放射能がどうだろうと、彼らは彼らで今日一日を生き延びねばならんもんなー。
 
30年後の安寧より来年の就職、ってなもんで。
 
今の東京じゃ倍率高いと思うけど、がんばれー。
 
「どこ見てもブラックな要件しかねえ!」という文系メガネな女性がいましたら、ぜひ中央線に飛び込む前にご連絡ください。
 
今なら自分含めて三人ぐらいならどうにか養っていけますし、実家パワーを使えばもう一、二人いけると思います。
 
まあ、それは冗談としても。
バイトでも、肩寄せあえば、それなりに生きていけるもんですよ。
 
まあ、自分は核家族反対派なのでこう思うだけかもしれませんがね。
ワイワイやってる家族が母屋にいるとしたら、自分は離れでそれをBGMに仕事してたいです。
(服装は着流しで)
 
■少しイヤなものを見た。
 
朝のラッシュ中に電車に乗り込んできて「優先席だから席譲れ」って言う年寄りは一体なんなんだ。
 
30分でも時間を遅らせたら悠々と座れるというのに、朝の5分10分を急ぐ労働者に理不尽を押しつけるほど「年老いた」ってのは偉いのか。
 
基本的に年輩の方へは、年輩の方である、というだけで丁寧に接することを心がけてる自分ですが、ちょっと今日のは見ていて気分が悪くなった。
 
電車からつまみ出しちまえ! ってちょっとだけ思った。ちょっとだけね。