ほうじ茶を入れる生活。

　
ほうじ茶がある。
以前の職場でもらった割と良いお茶だ。
（賞味期限は切れてるけど、まあ、気にすることはない）
　
茶葉なんだけど、片付けがめんどいのでいつもティーバッグに移し変えて飲んでいる。
　
いや、飲んでいた、が正しい。
ここ3ヶ月ぐらい飲んでなかったから。
んで、今日は会社を休んで久しぶりに入れてみようと思った。
「大切なミーティング！」とやらがあった気もするけど、うっかり忘れることにしよう。
　
友人からオススメされた透明なティーポット。

HARIO 茶茶急須 丸 450ml CHJMN-45T

450mlで、だいたいカップ二杯分入る。
　
昨日、紅茶の専門店のページに「二杯分を濃いめに入れて飲むとおいしい」と書いてあったけど、それは日本茶でも同じだと思う。
　
クッキーを頬張りながら、ゆっくりとこれから会社を辞めることと、辞めたあとのことを考えようと思った。
　
けど、やっぱり考えるのはやめた。
ゆっくりしたくて休んだのだから、ゆっくりするべきだ。
少なくとも今日のところは。
　
■とりあえず派遣会社に辞めると言った。
　
そしたら「ちょうど先方からも次回契約更新しないという話が本日きておりましてー」と返された。
　
なんだ、相思相愛じゃないか（違う）
なにはともあれ良かった。
　
自分は仕事よりは友達を大事にしたい。
仕事よりも社会や未来を大事にしたい。
　
いくら給料がよくたって、いくら肩書きがカッコよくたって、友達に会う時間すらない職場なんてゴメンだ。
知り合いに「どんな仕事してますか？」と聞かれて笑顔で答えられるような仕事をしたいもんだ。
　
大人は楽しい。
　
それを示し続けることが『社会人としての常識』だと自分は思っている。
まー、無職が何言ってんだ、って感じかもしれないけど。
　
■というわけで、この一本。
　
なんかミル姉さんの映画紹介みたいになってきたな。
　

ハングオーバー！ [DVD]

　
親友の結婚式直前にベガスで一夜限りの馬鹿騒ぎをしようと計画し、バカ高いスイートの部屋を取って、屋上へ上り、祝杯を上げた。
気がついたら翌朝になっていて仲間が一人消えている。
部屋はめちゃくちゃ、しかも、前夜の記憶が全員にない！
　
どうしちまったんだ。何をしでかしたんだ、俺達は！
あいつはどこに行ったんだ！
　
というお話。
　
テンポも良いし、謎もスッキリ解決。
イケメンはイケメンだし、美人は美人だし、ヒゲデブも言動が怪しくてかわいらしい（前科者だけど）
　
そして真の主人公たるメガネが最後にガツンとやるのが、スカッとした。
　
■今日の猫
　
amazonダンボールかじってた。
相変わらずなついてくれない。
　
まあ、ゆっくりいきますか。