日本語を教えるボランティアで、全然日本語が喋れない人がきて10分でギブアップした。
「あなたの名前はなんですか」って割とどの言語でも、最初の方に習う例文だと思ったんだけども、まったく通じなくて「わからない」だけ繰り返された。
どうやら英語なら喋れるらしいけど、英語は自分が分からない。
「what your name.」
この一言が自分は出てこなかった。
中学一年の多分、一学期ぐらいに出てくる気がするんですけどね。
英語が本当に苦手になってるなー、と感じた。
仕事でWebをいじるので、英語のドキュメントを読むこともあるんだけど、だいたいGoogle翻訳とおしてから、意味不明なところをかいつまんで翻訳したりしてるからなあ。
■んで、英語を学びたい!と思って体験授業受けてきたんだけど。
英語めちゃ難しい。全然わからん。
その割にガタイのいい男の先生が「good」とか「nice」とか言ってくるので、ものすごいうさんくさい。
「褒め言葉を並べるやつは、お前をカモろうとしてるんだ」と言われて育ったので、いまだにそう思ってしまう。
あと、授業料ハンパなく高いね。
それに1年分を一括前払い、って言われたので無理だと思った。
1年気合が続くかどうか分からんし。
■そう考えると、中国語が1年続いたのは、割とすごいと自分でも思った。
あと、たまに中国出身の方と話すと、自分の中国語がけっこう通じてるのに気づいて、自分でも驚く。こんなに話せるようになってたんだなー、と。
マンツーマンで、比較対象が先生だったので「自分の中国語はダメだ」とばかり思ってたのよね。
それを見かねて、先生が中国語を話せる環境に誘ってくれたりもしたんだけど、中国語メインの宴会だったりして、「みんな何話してるかわかんねえ!」と余計に傷広げたり。
んで、そこで知り合った男の人に「独身でしょ?中国から来てる女の子紹介するよ」と誘われてホイホイ行ってみたらア○ウェイ勧められたりして、慌ててそのグループから遠ざかったんだった。
それから少しして、自分の中でモヤモヤして中国語もやめてしまったんだよなあ。
やめてなかったとしても、別に問題なかったかもしれないけどね。
先生、元気にしてるかなあ。
■英語の話に戻る。
とりあえず、本屋で「もう一度やり直す人向け」みたいな英語の本をパラパラ見てきたけど、Be動詞からさっぱりだった。
個人事業主になったわけだし、英語は今後必須になると思うのよね。
あと、今ちょっと海外向けの商売も考えてるので、そのへんでも必要になりそう。
教室には通わないけど、基礎から学ぶ方向で考え中。
でも、何回も投げ出してきたので、コスト安めで。
そう思って、調べたところによると、NHKの基礎英語って月刊で出てるテキストが良いらしい。
そして、ヤフオクで探したら1年分まるごと売られてました。
やっぱり。。。定期購読で投げ出す人いるんだなー。
とりあえず、もう少し考えようっと。