そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

何故、将棋の投了があるか。


騎士道あるいは武士道に則るなら、最後までスパッと戦うってのもアリな気がしないでもない。
なのに、何故、投了という「諦めたんで試合終了」というルールが存在するか。


平たく言ってしまえば、こちらが騎士道なり武士道なりを重んじていても、相手がそうであるとは限らないからである。