新人賞向けの原稿はぺちぺちと進めてます。
一応、ラストまでの流れが見えてきたので、つつがなく、単純に体力勝負にもってこれました。
まあ、ここからが一番キツイと思うんですけどね。
■弱音も強気もひっくるめて。
電撃大賞の一次発表がもうすぐだそうで。
ソワソワしてる人たちをちょいちょい見かけます。
自信もってふんぞり返っとけ!
どうせ、恥かいたって、そもそも恥丸だしで書くのが小説なんだから問題ない。
と思うんですけど、そうは単純にいかないようです。
個人的には「一次発表ぐらい通って当然」と言わんばかりに確認せずに済ませて、二次発表ぐらいで、名前を見つけて、雑誌を床に叩きつけてドヤ顔する、みたいな。
いや、自分もそんなん出来ないですけどね。
多分、ガクガクブルブルしながらこっそり買って一次通過を確認して、人から「おめでとう」とかいわれたら「ああ、載ってた? どうもどうも」って余裕ぶっこいたフリをしてると思います。
名前がなかったら、やっぱり素知らぬフリをして「名前なかった? ああ、あれは分かってたからね」とか言ってると思います。
自分の自信は、だいたい根拠があってのものです。
小説なんて、自分の性癖や妄想を書き連ねるもんだと思ってるので、その部分に関しては、恥、という概念はもう捨てました。
■コンビニで昼休み中だが。
ハガレンの人は見あたらず。
うむ、すっきり諦めようじゃないか。
■花火大会が始まりだしたそうで。
よく考えたら7月なんですよね。
そりゃ、花火大会もするわ、っていう。
でも、おかしいな。
ついこないだ上京してきて「花火大会までには彼女見つけるぞー」とか言ってた気がするんだけども。
花火遠いなあ。
■魔女の宅急便を10倍面白く見る方法。
- 作者: 角野栄子,林明子
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原作に手を出せ。
そうすれば、映画を見る必要性を感じ無くなるぞ。