ここ最近、暇さえあればプレイしていた零の軌跡をようやくクリアした。
すでに最新作、碧の軌跡が発売されているので、なんとなくわかっていたけれど、やはり続きものだった。
空の軌跡をプレイし終わって『つづく』ってなった時も「なにぃ!」と衝撃を受けたものだったけれど、今回もなかなか面白かった。
続きが気になるけど、まあ、その前に文フリ用の原稿に集中しよう。
流行りものを取り入れつつもファルコム節は健在で、非常によかった。
やはり物語は王道でなくては。
■美人の母親。
ドーナツ屋でおかわり自由のコーヒー飲みつつ作業をしていたら、
隣の席に母親と、子供二人が座った。どちらも女の子。
見た目から察するに、母親は30代前半。
子供の内、姉は小学1年、妹は保育園と見た。
入店して30分ほど母親は小説を読み、子供たちはドーナツを食べたり、DSで遊んだりと楽しげに過ごしていたけれども。
食べ終わった途端に、子供が飽きて店内をうろついたり、
他の客(主に自分)の作業に興味を示しだした為、
仕方なく母親は本を閉じて、店を出た。
見るとはなしに数えていたけれど、小説は5ページしか進んでいなかった。
あれじゃ読み終わるのに1年はかかるな。
母親というのは大変だと思う。
顔の整った娘をもった母親の苦労は、特に大変だ。
小学1年とはいえ、美人に興味を持たれるのは悪い気分じゃないからなあ。
将来はすごい美少女になるに違いない。
■シャーロック・ホームズ見た。
映画版のアレ。
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自分はシャーロキアンどころか、シャーロック・ホームズといえば犬アニメしか知らないので、原作と比べてどう、というのは分からない。
(ホント、よくこんなのが作家目指してるな)
でも『事件ジャンキー』という設定は非常に面白かった。
なんか西尾維新作品みたいで。
いや、西尾維新作品がシャーロック・ホームズっぽいのか。
そういや、探偵役がシャーロキアンっていう設定の話もあったなあ。
まあ、西尾維新作品もロクに読んでないんですけどね。
ちなみにアルセーヌ・ルパンは、小学生の頃に冒頭10ページほど読んで「三世に比べて地味だな」と投げた覚えがある。
ホント、よくこんなのが(ry