ひょんなことから「中国語覚えてみない?」と話を振られたので、んじゃ、話だけでも聞きに言ってみるかー、と思って中国語教室の説明を聞きに言ったりしていました。
とりあえず日常会話(≒社内での会話)ぐらいがこなせるまでに週1で通って1年ちょっとぐらいかかるんだそうな。
それぐらいならー、と思ったものの、念のため裏付けとっとくかー、とその後、本屋で「中国語入門単語500」とかをパラパラ読んだらゲッソリしました。
いやー、英語ならまだなんやかんや言ったって「Hallo」ぐらいは読めるわけですよ。
「you」とか「I,my,me」とかわかるじゃないですか。
いや、細かい区別つかないですけど、なんとなく「ああ、ハイハイ。貴方とかそういう意味ね」とか「自分のことね」とか。
分かんない単語があってもExcite翻訳があれば、一単語ずつ拾って概要を知る、ってなことも英語なら出来るんですよ。
中国語は、その点、何の土台もない。
まず、中国語特有の簡略化された漢字が読めなきゃ始まらない。
キーボードでどうやって打てば、あの漢字が出てくるのかも分からん。
発音も日本語とも英語とも違う形式だから、さっぱり分からん。
(一応、今日説明受けたけど、難しかった)
いやー、これはホント、仕事で使う、とか必要に迫られないと覚えるモチベーションでないわー!
これなら英語やった方がいいんでね? とは思うけど、英語できるやつなんか実際、余ってるぐらいだもんなあ。
うーん、悩むなあ。
■いくら、躊躇しない性格といっても程がある。
というか、他に選択肢がある時はどれやろうか悩みますよ!
人生80年じゃ短すぎる!
800年ぐらい欲しいよね、正直。
■そういや、以前、自分の小説が戯曲っぽいと言われたので。
本屋に寄ったついでに「戯曲といえば」というわけでシェイクスピアを立ち読みしてみた。
。。。本棚に戻しました。
難しいな。世の中の作家さんはああいうの読むのか。
■やっぱオレは漫画しかねえや。
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「ゲームがプレイヤーの精神に悪影響を及ぼす」という説に対するアンサーでした。
ゲームで人が死ぬこともあれば、ゲームに救われた人だっている。
いい言葉ですねえ。
別にゲームでなくたって車だってラジオだってあてはまる話なんですけどね。
ここ数巻イライラさせられたので、とてもスカッとしました。
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表紙買い。
第二次大戦中、祖国日本を守るために人格を残したままロボット兵器になってしまった人達と、その開発者たちの話。
熱い愛国心と、誇り高き故に、登場人物がそろって非人道的な方向へ突っ走っていく。
ただただ熱い!
明日から週末に向けてバタバタするので2巻以降は我慢。
■今日の猫。
こないだから、水入れが軽いせいか、水遊びのはずみでひっくり返しまくり。
まあ、ケージの中だから別にいいんだけど、飲水が確保できないのは、猫自身が困るだろう。
お前ら、飲水が生命線だ、っつー認識はないのか。
というわけで、ひっくり返らない水入れをポチりました。
犬・猫用 倒してもこぼれない不思議な水入れ ブリングウォーター
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