普通の土日なら「暇なら遊ぼうぜー」と言える相手でも大型連休となると、なんやかんやと予定入れてたりするので、自分みたいに中途半端なのはお呼びがかからない。
だから、働きたいわけじゃないけど「やっと休みが終わる」という感覚もある。
やっぱり一人だと時間を持て余してしまうんだよなあ。
まあ、だからこそ「小説書くぜー」とか言えるんだろうけどさ。
■連休中に読みふけっていた小説。
- 作者: 松岡圭祐
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/04/24
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 51回
- この商品を含むブログ (47件) を見る
更に続編として、
- 作者: 松岡圭祐
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/12/22
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
出てる分は全部読んだ。
今度映画化もされるんだそうな。
石垣で育った主人公は、高校生まで「天然」と呼ばれるほど、赤点連発のオバカキャラだった。
ところが「島を救う」と一念発起して上京したバイト先の店長に『感受性が豊かすぎる』という才能を見出され、必死のトレーニングと猛勉強により圧倒的な知識量とそのデータを駆使した推理を身に付けることが出来た。
たった一枚の写真に写ったカケラのようなヒントからでも、謎を解き明かす鑑定力。
彼女の目的はただ一つ。
店長から受け継いだ「お人好し」の理念で、世のため、人のために貢献し続けること。
ってなお話。
普段、ミステリーを読まないのでアレだけど、かなり面白かったです。
■なるほど、これは当たりだ。
漫画専門の本屋さんでオススメされてたので買ってみた。
- 作者: アルコ,河原和音
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/03/23
- メディア: コミック
- 購入: 9人 クリック: 199回
- この商品を含むブログ (107件) を見る
言葉遣いはおっさんっぽくて、行動もおっさんっぽい。
純度100%の「昭和の男」って感じ。
だけど、友達思いで、好きな女性に一直線で、相手の幸せしか考えない。
という主人公のラブストーリー。
まあ、設定見ても分かる通り、超人しか出て来ないけど、ラブコメ好きにはオススメ。
■今日の猫。
ガチャガチャのボールの中に鈴を入れて与えたら、1時間ぐらい追い掛け回して遊んでた。
けど、それぐらいで飽きてた。