そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

変なメイクのおじさん。

昼間のパパはちょっと違う、昼間のパパは男だぜ。


良い手品師は、絶対に種を明かさない。感動だけ残して去っていく。


忌野清志郎さんもまた、感動だけ残して去っていった。
種明かしはしない。素顔も明かさない。
皆が知ってるのは、変なメイクで現れて「愛し合ってるかい?」と言う変なおじさんだろう。


その去り方が、ものすごくかっこよいと今日、しみじみ思った。