民放唯一…あの伝説のエロ番組が突如打ち切りのワケ
http://www.zakzak.co.jp/gei/200906/g2009063028_all.html
大変お世話になりました。
これも時代の流れか、お疲れ様でした。
ただ、気になるのは、
「子供が見たらどうする」などの苦情
って、あれは子供が見るもんでしょう。コッソリと親に隠れて。
だってさー。
学校で習う保健体育って「Aの穴にBの棒が入る。これを性交と呼ぶ」とかそんなんじゃないですか。
どういうタイミングで、どういう雰囲気で性交が行われるか、って説明は学校ではしてくんないのね。
「女性に触る時はケーキに触れるぐらい優しく」とか教わらんじゃないですか。
そういうのは誰がいつどうやって教えてくれるの?
という時に、このエロ番組が個人的には大変、役に立ったように思う。
赤まむしドリンクの薬局の人がきて性的な相談をしたりさ。
大人のオネエサンが色っぽい事やってオッサンが「ほほう、これはたまらん」って喜んでたりさ。
あれを見て「なるほど。大人になればこういう事をするんだな!」って学んだものですよ。
確かにエロイもん見るだけならネットでも見れる。
でも、ネットに転がってるのってフィルタリングされてないじゃないですか。
誰かの性癖がそのまんま、素の状態で転がってるわけでしょ。
そんなフリーダムエロスを、ヒナドリがピヨピヨ言ってる状態の子供が知っちゃうのってすっごい悪影響だと思うよ。
それなら、テレビできちんと誰かが「これならノーマルだな」って程度のエロスを流してさ。
それを見た方がよっぽどいい。初心者に優しい。
潔癖症な社会、っつーかチンコに厳しい社会になっちゃったな、って気がします。
「持っちゃいけない」って生易しいもんじゃなくて「起ったらアウト」みたいな雰囲気じゃないですか。
そんなもんコントロールできるか、って思うんだけどね。