CGアーティストになるためには?http://minejungle.com/2009/12/cg-2.html
実は自分が思いつく一番苦労する方法が一番近道という場合がほとんどです。
その人がいかに真摯に問題に対して向き合って格闘したかの全てが結果に現れます。
だから抜け道もわき道もありません、そういう意味では受験勉強と同じです。
キミは才能があったら、もう努力しないと思うかい?
信じられないと思うけど才能があるヤツ程努力してるんだぜ!
まったくもってその通り。
自分がアレコレと器用に出来るように見えるのは、スペシャリスト集団の中で勉強したし、仕事していたので間を埋めるような「電球交換からサーバ管理までやります」みたいな器用さが必要とされたから。
んで、自分もその空いている隙間を埋めたかったから、埋められるように知識をつけて知恵を働かせた。
ぶっちゃけてしまえば、手塚治虫以前に(今の形の)漫画は無かったし、宮崎駿以前に国境も年代も超えて賞賛されるようなアニメ映画も無かった。
彼らがどうしたか、っていうと「自分が作りたいもの」「自分がなりたいもの」を求め続けただけに過ぎない。
そこにカテゴリが無かったから、カテゴリを作っただけ。
ちなみに自分は今となってはプログラミングをほとんどやっていませんが、自分の中ではシステムエンジニアだと思っています。
だって、仕事の流れ(システム)を考えて調整する(エンジニアリング)、ってのもシステムエンジニアでしょう。
とはいえ、世間的にSEと言えば、プログラミングの人なので(それも間違ってるけど)、職業欄には『デザイナー』と書いてます。経営者とか書くとこれはこれでめんどくさいDMがいっぱいくるし。
閑話休題、ちなみに僕は徹夜は禁止してます、というか帰します。
激しく同感。
夜道を帰ったおかげで、犯罪に巻き込まれたって労災おりないし。
うちも基本、定時帰りにしてます。
じゃないと、まず自分が帰れないし。