「販売記録をあちこちで塗り替えてる」と大人気の無子すねいくのブルーレイ版とテレビ版の比較動画を見た。
「テレビ版、完全に未完成じゃん！」というコメントが目立ってた。
完全に未完成、という言葉の不自然さはさておき、ニュアンスとしては非常によく分かる。
ブルーレイなら動画でグリグリ動くとこが、テレビ版は静止画になっていたり、血を流すシーンなのに血が流れてなくて緊張感がなかったり。
自分はテレビ版1話だけ見て「続きが気になる内容ではなかった」という感想を持ったのだけれど、ブルーレイ版（＝DVD版）ならもっと魅力的な動画になっているかもしんない。
「じゃあ改めてレンタルで借りてみようかな」と思ってる時点で、制作サイドの術中にハマってるわけで、そこまで計算したクチコミ広告なんですよね。
くっそー、ハマってたまるか（もう遅い）
