部屋をひっくり返さねば分からないこと。
荷造りと言っても、クローゼットの服はそのままで良いらしく。
持っていく食器もなければ、家電もない。
というわけで、ひたすら本とCDをダンボールに詰め込む作業をしてるわけです。
んで、本を詰め込むのに、本棚にめいっぱい詰まってるものから、平積みでバベルタワーになってるのもあり、で両方合わせないと巻が揃わない、みたいな作品も多いわけで。
いざ、両方とも合わせてみると大体揃ったんですが。。。揃わないものがチラホラ。
30巻まであるはずなのに29巻だけ見当たらないとか、3巻だけ見当たらないとか。
読むときには、基本的に一冊ずつ抜き取って読み、読み終わればすぐに本置き場に戻す習性なので「無くす」ということが基本的にないわけでして。
だとすれば、単純に「買い忘れてた」という可能性がかなり高いわけで。
まあ、一話完結型のギャグ漫画ならともかく、ストーリー漫画だったりすると、なんかもう漫画好きとして妙に落ち込んでしまう今日この頃です。
なんせ、話がつながってないのに気にせず読んでた、って事ですからねえ。
たまにレビュー管理、図書管理の本棚ツールを利用してる人たちを見かけますが、あれの導入がホントに必要かもしんない。
■屍鬼の原作小説が読みたい。
ので、引っ越したら買おう。
漫画版も連載誌でちょい読みしてまして、見事に藤崎竜先生ワールド全開で素晴らしいことになってんですが、アニメはアニメできちんとシリアス話のみで落としこんでいて非常に良い。
だったらば、原作の小説もこれまた違ったすばらしさがあるんじゃなかろうか、と期待が高まってます。