そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

引越し費用って、気長にすれば安いのね。


荷物の引き取りから到着までに中二日ほど取るようにしたら、ベラボーに安くなった。
バイクの陸送も込みなので、非常に助かる。
「ガソリンはなるべく減らしといてください」との事なので、ちょっと走ってこなきゃな。
でも、バッテリーはまた上がってる予感。充電からやり直しだな。
(雪国のバイクはホント嗜好品だぜー)


あとは、アパートの契約だけか。契約書はやく届けー。
さて、荷造り荷造り。


■そういえば携帯電話向けゲームの高額課金が問題視されてる件で。

思ったんだけどさ。
あれと同じ流れで、募金とか寄付って出来ないのかな。
QRコードを読み込んでアクセスした先で、金額入力してクリック一つで募金完了」
ぐらいのステップで。
携帯電話だと中抜き金が多いからキツイかな。


■例の伊達の直人が寄付してる記事を読んでて思いついたこと。

日本って捨てる物がものすごい多いと思うんだけど、その捨てる物を必要としてる人は国内にたくさんいると思うのよ。
古本、家電、机、椅子、こたつに布団にノート、筆記用具に裏紙、服、鞄等々。
すごいたくさん捨てられてるし、捨てるにも金がかかる、っていうんなら、同じ金額をかけて、そういう福祉施設に届ける配送施設を作ればいいんじゃないかなあ。
そうすりゃ、各施設から挙げられる助成金請求額も減るだろうし、社会福祉の税金負担も減るんじゃないかな。
家電なんかは、そのままだとちょっと危ないから、動作チェックと簡単な修理を受け持つ団体を作れば雇用も増えるよ。
その団体や施設が天下りの温床になる、ってんなら家電メーカーで作ればいいんでない?


リサイクルで最もコストが少ないのは「リユース(再使用)」だからねえ。
有料回収して部品取りするより、はるかに良いと思うよ。
まあ、素人意見だけどね。


■あと、寄付された側について思うこと。

予算や手間的に厳しいのは分かるけど、せめて「寄付ありがとうございます!」って話は新聞やマスコミを通じてじゃなくて、自分たちから直接発信してくれ。
その時、写真や施設内の様子も分かるようになっていれば、それを見て「あ、なんだよ、パソコンもねえのかよ」って古いパソコンを寄付したりする人も大勢出てくると思うのよね。


「日本人は寄付するのが嫌い」なんて話があるけど、とんでもないよ。
「困っている他人は助けるのが当たり前だ」と言える人は日本にだってたくさんいる。
例えば、自分は都会に出るとちょいちょい道に迷うので、すぐに周りの人に尋ねる。
でも、断られた事や無視された事は一度だって無い。


まあ、昔、大きなバッグ抱えてウロウロしていた時に、通りすがりの人たち全員にスルーされた時は悲しかったけどね。
でも、今なら分かる。
あれは「声をかけたら悪いかもしれない」と思って声をかけないんだよな。
基本的にシャイなんだよ。
だから「すいません、ここに行くには……」って言われると、断るどころか「一緒に行きましょう」とか言い出す。
パッと見、怪しいオッサンの自分相手にですよ。すごい国だと思うよ。


最近なら、公式サイトなんて肩肘貼らなくても無料ブログだっていい。
携帯で写メ取って、2,3行の文章と一緒にメール送信すりゃ更新完了だよ。
はてなブログで良けりゃ、俺でも分かるから「教えてくれ」って言われるなら、教えに行くよ。
電話回線があるなら、ネットだって高いもんじゃないし、ネットだけならPCだって高いもんじゃない。
まあ、今度引っ越すトコは首都圏だから、なるべくその辺で。


そう、漠然と「助けて」「困っています」「愛の手を」と言われたって困るんだよ。
俺はそんな大したやつじゃないからな。
でも「ブログの作り方教えて」「更新を続けるコツは?」って言われりゃ、俺も含めて色んなやつが声をかけてくると思うよ。
知恵袋でも、2chでも、モノ好きは大勢いるしな。


まあ、これも素人意見ですね。不快な気分にさせたらごめんなさい。