そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

ああ、よく揺れる日だ。

 
朝、出勤すると一人の緊急異動が決定し、一人が出勤してこなかった。
どちらも今後は戦力として数えない、というお達しだった。
やー、すごい。
 
自分が入って6人になって「もうちょっと人手がほしい」と思ってたら、3ヶ月立たないあいだに3人になっちゃった。
ワオ。
 
プライベートでも色々あって、
現在進行形のトラブルもいくつか抱え中。
人間の心ってのは、不思議なもんでさ。
 
まあ、多少は意地の悪いこともしたけど、
基本的には、偽善とか慈善とかまあ、そういうのでカバーしながら生きてるつもりだったわけで。
 
「偽善者!」って罵られるのは、まあ、しょうがないとしても
「死ね!」とか「ひとでなし!」とか言われるような生き方はしてないと思ってきたわけですよ。
両親と目合わせにくい生き方って好きじゃないし。
 
ところが、いざ人からそう言われてみると、
段々、自分がホントは死んだ方がいいんじゃないか、とか、
すごい悪人なんじゃないか、って気になってくるわけで。
 
頭じゃ「いや、今回の件は俺は悪くない」って分かってんだけど、
段々、心が病んでくる。
不思議なもんだね。
そりゃ、昔の人が呪いを禁じたのも分かるよ。
 
呪いをかけるぐらい嫌われてる、って知っちゃったら、
ホントに死にたくなるもん。
今日はそんな一日でした。
 
■でも、自分からやめなきゃ、その内いいこともある。
 
サイトの更新だってそうだ。
 
「いいことだけ書く」って人もいれば、
「調子が悪い時にだけ描く」って人もいる。
でも、自分は毎日書く、って決めてる。
 
だからまあ、テンション高い日もあれば暗い日もあるわけで。
もちろん、悪口とか書いたりする時もある。
すると、言われるわけだ。
「そんなこと書くから、モテないんだ」って。
 
でもさー、毎日書いてりゃ悪口書きたくなる時もあるって。
毎日楽しい男とか、明るい男とか、無理だもん。
 
ヤなこと8割、良いこと1割、
残りは良いことのフリしたヤなこと。
そんなもんだよ。
 
だから、このサイトにも悪口は混じるし、更新の大半は暗い話だ。
 
まあ、明るい話が出たら「お、アタリが出た」ぐらいの気持ちでお付き合いくださいよ。
無理にとは言わないけどね。