つってもラプンツェルと街だけども。
塔の上のラプンツェル DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2011/07/20
- メディア: Blu-ray
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- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2007/08/30
- メディア: Video Game
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どちらも良い。
ラプンツェルは、なんかこうキラキラしてる。
ディズニーお得意の少女のキラキラ感が音楽になってる。
映画だと目を奪われるので、作業中はサントラでいい。
んで街は渋い。
もう話もボンヤリとしか覚えてないんだけども。
「父親に素直になれない子供と、子供に素直になれない父親」
の話だけは割としっかり覚えていて、曲を聞いただけでしんみりできる。
個人的にはサウンドノベルの中で一番の作品です。
若いお姉ちゃんや二枚目のお兄ちゃんを見せずとも50時間近く飽きずにプレイできて、心に残る。
チュンソフト製のマザーみたいなもんだと思ってます。
未プレイの方はぜひ。
あ、ラプンツェルは、ディズニーが嫌いじゃなきゃオススメ。
■たまに電車の中や道端で涙ぐみながら歩いてるオッサンがいたら俺かもしれない。
今日もやってしまった。
唐突に話が思い浮かんで、頭の中でまとめてたら、余計に思い入れが激しくなってしまって、誰もしらない自分の頭の中にしか存在しない少年や少女が悲しくて涙が出そうになります。
とりあえず携帯でメモってPCに送るまで、続く。
なんか出力しなきゃいけないみたい。
■なんつーかすげえ量だ。
普段、二次創作にはあんま興味なくて。
たまにパロディネタとか読んでゲラゲラ笑うぐらいなんだけども。
こないだ、自分の本をプッシュしてくれてる人から「表紙をどうにかした方がいい。もうちょっとこう線の細い感じの人に絵を頼んで」とか言われたので、じゃあ探してみようかとpixivを覗いたわけですが。
すごいのね。
オリジナルだけでも90万も絵がある。
一人が10枚ずつ描いてたとしても9万人も絵描きがいる。
もちろん実力はピンからキリまであるんだろうけど、それにしたって9万人だ。
裾野の広さが全然違う。
ちなみに小説はオリジナルが35000登録されてる。
一人10作でいえば3500人。
ああ、なんか現実的な数字。
自分は3500っつー数字に、ちょっと安心を覚えるんだけども。
今の絵描き志望の人とかは9万人という数字に絶望したりはしないんだろうか。