夏バテ、ってほどじゃないと思うけど、
なんとなく調子悪くてウダウダ寝てました。
んで、起きて2時間ほど原稿やってたら頭痛くなってきた。
あー、寝過ぎたー。
貴重な休みがこうして過ぎていく。
明日は会社かー。めんどくせーなー。
■貯金がいい感じで貯まった。
とりあえず、これでいつでも関東圏から脱出できます。
金がないと、好き勝手できんからねー。
とはいえ、会社と家を往復して、amazonもほとんどチェックしないようにして、新商品にも新作にも目を閉じ、耳を塞ぎ、とやってきたので、正直、あんまり良くないかもしんないね。
■とりあえずリハビリとして。
DVDを借りてきました。
見たかったやつと、その場でパッケージ見て決めたやつと。
『DVD、CDを5枚借りると950円!』っていう看板見て、
駅前のレンタル屋で借りたんだけども。
最初、DVD3枚とCD2枚で借りようと思ったら「これ普通料金になりますけど」って言われてしまいまして。
説明聞いたら「DVD5枚で950円、CD5枚で950円」だそうで「合わせて5枚は普通料金です」とのこと。
なんじゃそりゃー、と。意味が分からん。
仕方がないので、CD1枚に減らして、DVDを2枚追加。
うーん、流行らん店、って流行らん理由があるのだなあ、と思いました。
■海外って良いのか。
日本捨ててアメリカに移住したけど質問ある?
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51649416.html
それこそ「底辺の仕事」を「やってよかったと思う」と思えるぐらいに若い内ならば行っていいんじゃなかろうか。
自分の先輩も何名かシリコンバレー行って、その能力をベンチャー企業に拾ってもらって2,3年修行した後で日本に帰ってきて、なんか会社起こしてたみたいだけども。
そういう「自分の仕事を狩りに行く」みたいな感覚を手に入れるには、アメリカは良い場所のような気がします。
とはいえ、自分が狩りに行く、ということは、他の人もまた自分の仕事を狙って狩りにくる可能性もあるというわけで。
誰が誰を破滅させようとすべて『自己責任』で片付けられるお国柄ですから、自分はあまりゾッとしません。
自分が子供の頃。
アメリカに留学した日本人が、友人の家と勘違いして、
その隣の家を訪問しちゃって、散弾銃で迎えられたんですけど、
その時に「Freeze!」って言われたのを「Please」と勘違いして、
銃はパーティジョークかなんかだと思って家に入ろうとしたら、
ズドンと撃たれた、っつー事件がありまして。
当時の日本のマスコミは銃社会の是非に始まり、果ては英語のヒアリング能力についての教育問題にまで発展してましたが。
アメリカでは「よくあることだよハハハ」で流されてたのが印象的でした。
命の危険、というリスクを考えたら日本より良い国はなかなか無いですよ。