醍醐天皇の時代に宮中の儀式・作法等を集大成した「延喜式(927年)」がある。
その「延喜式」によると「そうめん」の原型といわれる「索餅」(さくへい)が、旧暦7月7日の七タの儀式に供え物の一つとして供えられたと記述してある。
特に、平安期からは、宮中における七夕の行事に「そうめん」が欠かせない供え物とされていた。
というわけで、7月7日はそうめんの日でもある。
ただ、宮中云々といっても、今の宮内庁は七夕に絡めて行事を行ってはいないので、こじつけな気がする。
そういえば、今年は島の光というそうめんにも手を出してみました。
そして、何度か食べたのですが、正直、揖保乃糸とのハッキリした違いは分からなかった。
一緒に茹でて、食べ比べしてみるか。
■コンビニや小規模スーパーに、PB品しか置いてないのツラいね。
冷凍うどんや冷凍チャーハンなど、レンチン系は「これはこれで」と思える味なのですが、乾麺はどこのも酷い。
なので、駅前のスーパーやショッピングモールに行った時に買いだめしてます。
PB品でいいから、上級品扱ってくんないかな。