そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

あ、アイスティー放置しっぱなしだった。

 
ちょっと出しすぎてしまった。
うーむ。
たまにしか作らないから、つい茶葉を抜くタイミングを忘れてしまうなあ。
 
■給料ドロボーは、本人の資質によるものではない。
 
優秀なマネージャーやディレクターがいれば、優秀な働き手や、働き手候補になることも可能だ。
 
給料ドロボー雇うよりニート養った方が安い論
http://overloadsystem.blog.shinobi.jp/Entry/384/
 
まあ、国内だと、その優秀なマネージャーやディレクターってのが圧倒的に不足してる、って事情はあるけどね。
 
■あと、ベーシックインカムについては。
 
論じてる人の大半が「最低限暮らしていけるだけの配給」を楽観視してんだけども。
 
例えば「野菜生活1本とたまごパン1個」だけ渡されて『1日分の食料』って言われることとか想定してんのかね。
(栄養価的には、さほど問題ない)
 
国が傾いてる時期だと、そういうのも当然ありえるわけですよ。
しかも「働かなくてもいい」やつが働きに来る理由なんて、よほど切羽詰まった理由だから、雇い手には今以上に買い叩かれるし、事実上の「労働禁止」に等しいもんだと思うけどね。
 
なんかこうシステムによるリスクを理想化でごまかしてんじゃねえかなー、と思うことが多々あります。
 
■女性が社会に進出したからこそ。
 
少子高齢化であり、労働者が買い叩かれる現状なわけですが。
 
それでも「腕がありゃ、なんとかなる」というのは、個人的にはありがたいと思っています。
だって、金に困ってるやつがいたら、そいつが腕を磨ける手助けすりゃいいだけなんだから。
 
家柄変えたり、性別変えたり、国籍変えたり、ってのに比べればよほど簡単だ。
 
美味しんぼ系漫画にも良し悪しはある。
 
ぐうたら天才主人公が活躍する理由は、他人の為というのが心情的に分かりやすく「技術屋ならそうでなきゃぁ」という気になる。
 
それが主人公の出世の為だけに発揮される、というのは、単に天才タイプの怠け者が努力家を負かす、という図式になるので、あんまり見ていてスカッとしない。
 
ってなことを、買った漫画を読みつつ思った。
 
■今日の猫。
 
毛玉のおもちゃを与えたら、3時間も持たずに分解されてた。
 
。。。猫用のおもちゃってなんでこんな脆いの。
 

 
自分でなんか作った方がいいのかなあ。
 
とかいってたら寝ぼけた猫に靴下ごと足を噛まれて飛び上がるの巻。