そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

ハズレのないゲームの買い方。


正確にはハズレを引きにくいゲームの買い方だけど。


自分はゲームの評価をする時、5段階の基準を設けてます。


レベル1「聞いて面白い」
レベル2「見て面白い」
レベル3「想像して面白い」
レベル4「遊んで面白い」
レベル5「繰り返し遊んで面白い」
上から下につれてレベルアップです。


一般的に欲しがられるゲームは「遊んで面白い」か、あるいは「繰り返し遊んで面白い」になると思います。
って事は、最低限「聞いて、見て、想像して」面白くなきゃいかんわけです。


ゲームの内容を話で聞いて「はあはあ、そういうゲームですか。それは面白そうですね」となる。レベル1。


次にムービーや他人が遊んでるのを見て「ああ、画面きれいですし、分かりやすいですね」となる。レベル2。


って事は「操作方法はこんな感じかな? こういう事も出来るのかな」とアレコレ想像できてレベル3。


最低限、ここまででゲームの内容が分からんゲームは、却下していいと思います。
たまに「遊んでみるまで面白さが分からん」というゲームもありますけど、そういうのはマニアックな人たちにお任せ、という事で。


もちろん、ここまできたにも関わらず、実際、遊んでみると「あれ? 思ったより面白くない」って事はありえます。
でも、その面白くなさは、ロード時間の長さだったり、操作と画面の動きのギャップだったりすると思います。そういうのは実際やってみんと分からん。


でも、大作やムービーばかばか出してるゲームなら、これで最低限の判断がつくと思います。
「ムービーきれいだから買ったけど、くそげーだー!」なんて事は避けられると思います。


とは言うものの。
ハズレを引かない趣味というのも、味気ないものなので、たまには引いてみた方が思い出になると思います。


ファミコン時代万歳主義の方々とか、くそげーの話始めると長いですしね。
そんだけくそげーが多い時代だったんだよな、と思ったりします。