そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

組織論とかリーダーシップ論とか人材管理論とか。


あれこれ勉強してますが。
もう勉強すればするほどザックザックと心に刺さってきますねコレ。


自分がリーダーの分じゃない、ってのは分かってたので、別にそれはいいんですけどね。
今やってる事とか、今までやってきた事とか、その解決策として考えてた事とか、お流れになっちゃった事とか。
見事にピタリと当たってて、あれ? これって占い師の言葉のマジックみたいなアレか、とテキストを疑ってみたりしてます。


でも、どうやら同じような問題に対して、解決の専門知識が無い人が考える解決案というのは、『下手の考え、休むに似たり』みたいなもんで皆、似たり寄ったりになるようですね。


「そう考えちゃうんだよね」っていうメタな視点から、表面化してる問題よりもっと奥にある問題を解決していかなきゃいけない。
そこが類推できるかどうか、ってのが経営コンサルタントの仕事のようです。
消防士が炎見て、水をかける場所を判断しなきゃいけない、みたいな話ですね。


つまり、今現在ですら「なんか上から見てて偉そう」とか言われてる自分が、もっともっと上のメタメタなトコから見下ろす必要性が出てくるわけですよね。


うーむ。
大体、予想はついてたけど、この道って『人に好かれたい』って欲求は完全に捨て去らんといけませんねえ。
まあ「先生」って呼ばれる職業だから、しゃあないか(←すでにえらそう)