こないだ、友人宅から帰る際に「これを」と意味深に渡されました。
これがメッセージの書かれた紙切れとかだったりしたら、奇妙な冒険でも始まるかと期待する所なんですけど、あいにく渡されたのはPS2のゲーム。
「怖くて面白いよ」だそうな。
えー。この「学校であった怖い話」を全話コンプリートして「トワイライトシンドローム」も新品定価で買ってクリアしまくった自分に、いまさら怖くて面白いだなんて、ねえ?
と思ったものの、友人が自分に何かを薦める事はあまり無いので押入れからPS2を引っ張り出してきて、睡眠時間削って遊んでます。
- 出版社/メーカー: 日本一ソフトウェア
- 発売日: 2005/07/14
- メディア: Video Game
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いわゆる都市伝説系のアドベンチャーゲームなんですけど、語り手が大の大人なので「そんなもんあるわけないでしょう」というのが前提となっていて。
なおかつ、ギリギリまでオカルトかトリックか、ってのが分からないので結構ワクワクします。
ただ、トリックだと判明しても、説明がないのが残念。
どうやれば、他人の家のシャワールームの排水溝に大量の爪をつっこめたのか、とか考えると負けです。
あと、話そのものよりも、助手役のリアクションが一番怖い、というのはホラードキュメントのお約束ですよね。