そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

自分が特別なのか。


なんというか。
自分もたいがい「よく笑ってられるね」と言われる環境で暮らしてます。
幸い、消化器だけは丈夫に産んでもらったので、バクバクとメシを食いまくって、パワーまんたん! ナンボでも、かかってこんかい! って感じで暮らせてます。
(精神的マッチョって呼ばれる人種なのかもしんない)


日中は仕事して、家帰ってから勉強、というリズムで暮らしてますが、これもハタから見れば「特別だから出来るんだ。かまやんはすごい人だから出来るんだよ」だそうな。


そういうもんなんですかね。


例えば、自分がしてる勉強は収入を増やす為と、支出を減らす為の勉強です。
つまり金勘定。


今、自分の年収は結婚案内所に行けば、女性陣に見向きもされない数字なんですけど、こんな自分にも10年後20年後ってのはあるわけです。
これから先、どういう世の中になるかはさっぱり分かんないですけど、いつまでも好きな漫画とゲームに囲まれて暮らしていたいんですよね。


50歳になっても「ハンタの連載はまだか」とか言っていたい。
生活の為だとか、家族の為だとか、そんなどうでもいい理由で自分の「好き」を無くしたくない。
将来の家族に「お父さんは家族の為に好きなものを諦めたのよ」とかなんとか言われたくないし、思われたくもない。
その為の勉強です。


まあ、ついでに言えば、友人知人に技術一本槍な人が多いので、そういう人たちに仕事と金を回せたらいいな、って理由もありますが、それはオマケ。
あくまで、自分第一主義。