笑い声を「アハハハ」に矯正する事。
笑顔というのは表情筋がそういう形になってる、というだけであって、別に楽しくなくても練習次第で笑えるようになるのです。
んで、人が「笑顔」と言われて連想するのが、バカ笑いの半円の口で目が細くなってるあの状態で、あの状態で「アハハハ」と笑えば誰だってさわやかそうに見えるのです。
んで、練習はお笑いのコントでもネタMADでもなんでもよいので「アハハハハ」と笑う準備をしながら見て、笑うポイントにきたら「アハハハ」と笑うようにすれば良いです。
（たまにテレビのお笑い芸人の方で、笑う準備をしながら話を聞いてる人いますね）
これを2週間ぐらい続けると表情筋の筋力がアップして、そういう表情を作りやすくなります。
あとは繰り返せば、意識するだけで表情が作れます。
表情が作れるようになれば、周りからの評価も「明るい人ね」みたいに変わるので、実際に明るい気分になったりします。
「本当の自分はめちゃくちゃ暗いんだけどなー」とか思ってても、大勢の人に「明るいよね」と言われりゃ「でも、ホントは明るいのかも」と思い込めたりするので、明るくなれるんじゃないかな。
