先日、関西人からそんな話を振られまして、本来なら
「そうそう。お酒にバブ入れてな」とボケ返すか、
「わあ、きれいな緑色がとってもオシャレ♪ 言うてる場合か！」とツッコミをするトコなのですが、
「ホントに出来るんじゃなかろうか」とティンときた。
バブは水に反応して炭酸ガスを出す。
であれば、これを例えば、水の中でひっくり返した洗面器に炭酸ガスのみを集めて、それを「どうにかして」瓶に詰め、これまた「どうにかして」瓶に水を入れてシェイクしまくって溶けさせる事が出来れば炭酸水の出来上がりのはずである。
しかし、一体この「どうにかして」の部分をどうすれば。。。といった所で寝落ち。
んで、翌朝起きてみたら、お前は何を言ってるんだ、とドッペルゲンガーに言われて気づきました。
バブの溶けたお湯こそが炭酸水そのものじゃん！
結論：入浴後に湯船のお湯に砂糖を溶かして、お酒と混ぜればソーダ割りです。
うええ。
ちなみに子供用のお菓子でこういうものもあります。
シャンペンサイダー
http://www.carayoko.com/window/item/1229.html
平たく言えば「食べても大丈夫なバブ」です（誤解を招く発言）
純粋な炭酸水を作り出す錠剤もあるんですが、お値段がシャンペンサイダーの250倍ぐらいします。高いですね。
