そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

狭く深くは無理だから。


仕事場に来た中学生の姪との会話。


姪「中学校で勉強ってどうだった?」
自「隣の子がかわいいかどうかで成績が上がったり下がったりしたな」
姪「なにそれ」
自「普段は勉強しないんだけど、かわいい子の前で『わかりません』なんて言いたくないじゃないですか」


姪「あー(なるほど)」
自「だから、隣がかわいい子だと教科書の先の方まで読んで勉強しましたよ」
姪「かわいくなかったら?」
自「音楽聞きながら漫画読んでた」


姪「よく怒られないね」
自「怒られたけど、気にしなかった」
姪「不良?!」
自「うーん、問題児ではあったと思うよ」


今でもそうだけど、中学校の勉強が一番嫌いでした。
浅すぎて、つまんないんだもん。
もうちょっと深くつっこめば面白くなることがたくさんあるのにね。


■録画する(≒見る)番組。


とりあえずNHKのふれあい街歩きは鉄板。
アニメのやさいのようせいも鉄板。
あと、美の壺はたまにハズレがあるけど、とりあえず録画。
ニッポンの教養はハズレ多めだけど、たまに良いからとり録。
あとロードショーの映画と、アニメは録画してから見るかどうか決める。
まあ、アニメの場合は、一話だけ見てダメだったら二話以降録画しないけど。


大体、そんな感じ。
放送大学は自分とこだと放映してないみたい。残念。


ふれあい街歩きは、ただ外国の街中を歩いて通行人に話しかける、という内容がいい。
異文化に触れることが出来るし、それを大げさに煽ったりしない。
淡々と「いいものがあるわよ」つって現地の人が町を一望できる自宅のベランダに案内してくれたりする。
日本にないものが見れる貴重な番組。
一回の放送につき、三回ぐらい自分は創作ネタ帳を広げます。