そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

後藤様! 後藤象二郎様ぁ!


龍馬伝のラスト4話ぐらいを立て続けに見た。
話がどっしりしすぎて、ちょっと頭痛がした。
やはり一話ずつ見るべきだったかなあ、と観終わった後に思った。
感想はネタバレせずに書くつもりがないので、日記の最後にちょろっと書きます。


■タイヤ交換した。

自分はあまり地元の業者というのが好きではない。
田舎の地域社会なせいで、値段のつけ方に私情が挟まれるからだ。
平たく言えば「○○さん家の車だから料金はこれぐらい」というのが往々にしてある。
昔から気に入らなかったし、今でも気に入らない。
その金額が安かろうと高かろうとどうでもいい。
ただ『仕事がスタンダードじゃない』というのが気に入らない。
商売人であるなら誰が相手であろうと、別け隔てなく仕事するべきだと思っている。
職人であるならば、仕事相手は名ではなく、人で選んだ方が良い。


タクティクスオウガが難しい件。

普通に難しい。無名の敵が相手の時はそうでもないけど、ちょっと有名っぽいやつが敵のステージだと誰も死なせずに勝つ自信が全くない。
しょうがないので、アイテムで生き返らせつつ戦ってる。
スーファミ版じゃ『生き返らせる』というのが後半の魔法でしか出来なかったから、難易度としては下がってるんだろうけど、それでも難しい。
エンカウントバトルでしかレベル上げが出来ないので「他のマップに動こうとしたらステージ開始」みたいな場合は超困る。
まだ二章の途中だけど三回ぐらい「あ、詰んだ?」って場面に遭遇した。
それでもをリセット繰り返してどうにかしてきたけど、今やると難易度と時間泥棒っぷりがキツく感じる。


龍馬伝感想。

ネタバレありで。


良かった。
三菱創業者である岩崎弥太郎が同年代である龍馬を妬んで憎み続けていた、という設定が良かった。
1話から47話の間ずっと妬んで「龍馬」の一言を耳にするだけで逆鱗扱いで暴れまわって「また龍馬かぁ! くそ!」と言っていたのが、最後のどんでんで「龍馬を返してくれえ」と叫ぶのも良かった。
そんな異色をいれつつも全体的に定番のお話だったので、安定して見れました。


■来年の大河は。

浅井三姉妹だそうな。
浅井三姉妹と言えば「城の女たるもの逃げ足が早くなくてはいかん。女さえおれば、大名の妻として再興できるのじゃ」とお市マインドバリバリで戦国乱世を生き延びていった人たちなので、個人的には楽しみです。


ただ時期的にやっぱり最初の方は見れないかもしんないなあ。