まあ、そうなんですよね。

今日は友人と池袋で、服を見に行くついでにモンハンやってきました。
噂に聞く「集会所」という店を利用してね。
3時間千円でフリードリンク、店内でモンハンを起動してマルチプレイを示す札を下げると「混じってもいいですか？」と声がかかり、あれよあれよという間に、友人と自分と、他2人の即席パーティ結成。

んで順番でそれぞれ狩りたいモンスターを選んで遊んでいたら、3時間があっという間に過ぎました。
やー、すごいや。楽しい楽しい。
また行くかもしんないです。

■マイマイ新子と千年の魔法を見た。

マイマイ新子と千年の魔法 [DVD]

去年か一昨年ぐらいに、Twitterで漫画家の人たちが「マイマイ新子がすげえ！」「DVDでないかな」「設定資料欲しい！」とドヤドヤ言ってまして、非常に興味があったんですが、その時は関東でしか上映してなかったんで見れなかったんですよ。

んで、今日レンタルで借りてきたやつを見てみました。

戦後間もない農村に住む新子が、千年前にあったと言われる都を空想して幸せいっぱいに暮らすんだけど、現実はそんなに空想じみてはいなくて、という作品。

悲愴に描くのではなく、かといって『古き良き』で十把一絡げにもせず、麦穂の一粒一粒を丁寧に描くように、楽しいことも悲しいことも描きあげて、それが生き生きと動くアニメ。
定番でありながら先の読めない展開は、脚本家グッジョブと言わざるを得ない。

ちょっとこれはDVD欲しくなった。
手元に置いといて、何度も見たくなるね。

■彼女が欲しいでござる。

チョコはいらんけど。
とある知人が夫婦そろってオタクなので、ひとつ良い作品があると「これ見て！」と薦め合い、ひとつ悪い作品があると「まあ、見てみよ」と引きずり込み、二人が楽しみにしてる作品はちゃんと二人そろってから見る、という話を聞いて、うらやましすぎる、と思ってしまいました。

良い作品を見つけると、特にうらやましくなります。
そこのお嬢さん！　俺と一緒にマイマイ新子を見ないか！