なんか伝わってきた話だけども。
ただ、なんか「あー、うん、まあね」みたいなちょっと微妙な反応らしい。
でも、そいつは昔からあんまり「ラブラブだよ！ ひゃっほう！」みたいなことは言わないやつなので、そうは言いつつも二人っきりの時にはイチャラブしてる可能性はある。
何はともあれ、話をする相手がいる、というのは良いことだと思う。
「なあ」と声をかけて「なに」と返ってくる。
それ以上の幸せがあるかね、チミぃ。
■投資なあ。
別に何をして儲けてもいいとは思う。
ただ、例えば１００円稼ごうとすると、誰かから１００円をもらわなきゃいけない。
相手が国か人か分かんないけど、とにかく誰かから１００円を貰わないと、１００円儲けることは無理だ。
だから大抵の人は他人の世話をして、代わりに駄賃をもらう。よくある仕事の形だし、分かりやすい形だと思う。
投資というのは、その形が分かりにくい。
アタマのいい人には、それで儲ける形が見えているのだろう。
けれど、素人が右も左も分からないフードコーディネーターをやって儲けるのが難しいように、同じぐらい投資で儲けることも難しいと思う。
商売は昔から「三年たって出来不出来が分かる」という。
そのまま続けるべきか、店をたたむべきかは三年経たないと分からない。
分かんないなら三年がんばるしかない。
頑張り続ける為の銭を持って、耐えなきゃいけない。
投資の世界でも稼ぐ人は寝る間を惜しんで情報を漁る。
楽して儲ける、というのは、誰かが必死で働いた銭を横取りする、ということだ。
倫理的にどうこういうよりも、まずそんなやつに誰が金を渡すものか。
自分なら、鞄にありったけの現金つっこんで逃げるぞ。
法律がどうだろうと、世間様の目がどうだろうと全力ダッシュで逃げて高い旅館を泊まり歩いて豪遊する。
ボディコンのすんごいセクシー美女をはべらせて、両側からパフパフしてもらいながら「わーお」とか言ってると思う。
大体、人間、金がなくなれば死ぬか開き直る。
どっちにせよ、金がないことには変わりない。
「無い袖は振れない」
割と真実に近い言葉だと思う。
