そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

難しいもんだ。

 
とりあえず前編を書き終えたので、小説に詳しい友人に読んでもらった。
んで、忌憚のない(といってもだいぶ気を使ってもらった)意見をもらった。
 
ちょっとへこんだ。
前回書いてから自分なりに「ここがダメだ!」と思ってたとこは実は良い点だったようで、悪いとこばかり拾ってしまったらしい。
 
感覚的にはバクマンコンビが王道少年漫画を描いてもってきちゃった! みたいな。
まあ、こういうこともある。
 
30歳といえども、新人未満なのでへこんでばかりもいられない。
頑張らねば。
 
■自分の小説。
 
通勤中に前回書いた小説を読んでたんだけど、面白かった。
なんだろう、話として全体的な評価として見るとチンプンカンプンなんだけど、部分部分は面白い、っていう。
 
ゲームで言うとヴァルキリープロファイルみたいな場面の起こし方。
いきなり「おいていかないで!」「じゃあな、強くなれよ」からスタートして、そのまま投げっぱなしで次の話に移るようなテンションの高さ。
当時、あの描写を「卑怯だ!!」って文句言ってた気がします。。。節操ねえな。
 
んで、これ狙って書いてたとしたらすげえなあ、と思いながら読んでました。
どうやって書いたかさっぱりわからん。
 
まあ、戯曲っぽいセリフや言葉回しは普段の一人ごとでもよく出てくるから、あれをそのまま乗っけたんだろうなあ、とぼんやりと自分の文章を解析してまんた。
 
さあ、今日からまた乙女回路動かしてがんばるべー。
 
■マーゴンが一体あらわれた。
 
朝は雨がひどくて、靴下の替えをカバンにつっこんでいって、会社ではきかえたりもしたんだけども。
 
昼過ぎには落ち着いた天候になってましたね。
このまま無事に終わるといいなあ。
 
■職場。
 
あまりにも腹に据えかねたので、派遣会社に連絡いれた。
雇用契約書を見ると「広告デザイン業務」になってんのに、俺が今日やったのって受注業務とクレーム処理だけだもの。
 
ここ2ヶ月ぐらいそればっかり。
 
この年まで技術一本でやってきたのに、いまさらコールセンターなんかやってられっかー。