「仕事がないよりあった方がよい」と昔の人も、うちのおかんも言っていたけれど、忙しすぎるのはさすがに困る。
というか、どう考えても、一度に来すぎであり、来月になれば過ぎ去った嵐のようにミニ案件しか残らないという。
。。。どう考えても担当の振り分けを間違えておる。
が、やる人がいないのでやるしかない。
そして朝から晩まで仕事しかしておらず、何を書いたものかと悩みどころではあるけれども、こういう時こそどうでもいいことを書く。
■柿がうまい。
うまい。
日曜に、スーパーで8個入りの柿を買ったら、
内4つぐらいがすでに打ち始めていた。
これじゃ皮が剥きにくいじゃないか。
そして「皮を剥きながら食べる」というのはなんとなくお行儀が悪くてイヤなので、手をベトベトにしながらどうにか皮を向いて、四つ切りにする。
そしてフォークでつついて食べる。
甘くてうまい。
なんというか、クリームとかあずきとか砂糖とはまた違う甘さ。
(あたりまえ)
今週いっぱい忙しいので、晩飯は柿に決定である。
たまにはこういうのも悪くない。
■職場の人にメシをおごってもらった。
珍しく。
自分はあまり職場の人と仲良くしない。
というと嘘になるけれど、必要以上に仲良くしない。
仕事外で仲良くなると仕事に差し支えることがあるからだ。
人は仕事のみにて職場にいるわけにあらず。
割とめんどくさいことに巻き込まれやすい体質なので尚更。
でもこうアレだな。
割といっぱいいっぱいな時に「頑張ってるよねー」と言われつつ、メシをおごって貰えるとほっこりする。
まあ、基本的に末っ子気質なので、頑張りが認められるのは好きなのだ。
もちろん結果の出ない頑張りを主張するほど心が弱ってるわけでもないけれども。
自分が褒められるべきでない点が褒められ、
自分が惜しみなく頑張った点は現状、結果が見えにくいのでスルーされるという。
日銭は大事だけど、目先の売上に捕らわれてても暮らしは楽にならんのだよ。
とまあ、相変わらず理解されにくいポジションなので、うっすらとでも、形だけでも労ってもらえると「またがんばろう」と思えるようになる。
多分、こういう経験は学生の頃以来だと思う。
思えば卒業以来ずっと一人でやってたもんなー。
これもまた承認欲求をこじらせた形なんだろうなあ。