久々に湯船を入れた。
当然のようにバブも入れる。
懐かしの名作「りびんぐゲーム」の作中で、15歳のいずみちゃんが頑固じいさんにバブを贈るシーンを見て以来のバブ派である。
「薬用なので体にいいと思います」と手紙がついてて、15歳ならではの素直さと気遣いが沁みる。
まあ、そんなことを思い出しつつ、湯船でのんびりゲームしてた。
ビニル袋で包めばPSPだって、湯気ぐらいは耐えられるようになる。
おかげで長湯をして、今、最高に気持ちがいい。
このまま布団にダイブして眠りたいぐらいだ。
■結婚したいと思ってはいるけれども。
「どういう女性がいいんだ」と言われれば、アレコレと思いつきはするけれど、大体、最終的には「まあ、一緒にいて楽しかったらいいや」で落ち着く。
けど、一緒にいて楽しい女性には、幸せになってほしいので、幸せになるには「自分と結婚」なんてしちゃダメだろう、と思ってしまう。
どないやっちゅうねん。
でも、このジレンマは聞いた所によれば結構あるそうな。
あんまりお天道様に胸張って歩ける生活じゃねえからなあ。
大体、猫背だし（職業病）
■さて、風呂上りで肉体的には気持ちよくて幸せなのであるが。
気分は、大底辺なので、寝る。
もー、いーくつ寝ーるーとー、おーせーっきょー。
実家帰りたくない。
