「させていただく」は分かる。
まあ、間違った敬語だとかそういうのはさておき、意味合いは分かる。
「俺がするぜ」だ。
「させていただきたく思います」
うん? えーっと。。。する、するんだよな?
え? しないの? 相手の許可待ち?
「させていただければと思います」
これはするっしょ。遠慮がちだけどグイグイやっちゃうでしょ。
え? しないの? これも相手の許可待ち?
という自分のアレな読解能力により、許可待ちの書類を先方に送りつける、というミスをしでしかしてしまいました。
(それ以外にも色々とあったんだけど、担保にしてた箇所はココだった)
。。。えー。
「させていただきたいのですが、いかがでしょうか」
って書けばいいじゃん。
それじゃオトナ語としては失礼になるのか?
■お疲れ様の無い国。
中国語には「お疲れ様」がない。
いや、厳密に言うと、あるにはあるんだけど「俺の為に働いてくれてありがとな」的な意味合いだそうで、日本語の「お先に失礼します」「お疲れ様」みたいな挨拶用語ではないそうな。
じゃあ、普段、どうやって会社を出てんの?
と思ったら普通に「また明日ー」だそうで。。。そりゃそうか。
■英語のテストで。
昔、英語のテストで「this is a pen」を疑問文にしなさい、みたいな問題がありまして。
普通に「this is a pen?」って書いたら、☓くらったことを思い出した。
いやー、でも、実際、目の前に人がいて「?」のニュアンスで話しかけたら疑問文として通じる気がするんだよなー。
「これがペンかよ!」みたいなニュアンスで。
ダメか。
■今日の猫。
体調悪い時に、ずーっと寝てる猫を見ると、心の底から「生まれ変わったら猫になる!」って思ってしまう。