チコチコと小説を進めてますけど、進みが遅い。
なんとか今月中に初稿まで進みたいなあ。
。。。ペース的には全然間に合ってないんだけどね。
■Q.自分の快楽のために誰かを殺したくなったら。
- 作者: 森恒二
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: コミック
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北方謙三「ソープへ行け」
そんな話でした。
■この場合の「へ」は方向を示す。
ソープに行け、ではなく、ソープへ行け。
つまり、ソープのある方向へ向かっていけ。
「風俗なんて汚らわしい」とか「最初はもっと清純に」とかそんな童貞めいたことを考えていないで、さっさと現実を知ってこい、という意味合いであろう。
実際、世の女性はそれほど清純でもなく、かといってそれほど汚らわしいわけでもない。
一歩下がって見れば、ソープ嬢もそこらのOLも変わらん。
等しく清らかであるし、等しく醜い。
そこにあるのは、ただメガネをかけているか否か、だけである。
■ほんと、メガネに弱いな。
電車のなかで「お、メガネ女子だ。かわいい!」と思った相手が、孫連れたおばあちゃんだった、なんてこともある。
病気かもしれない。
■今日の猫。
なんかまた距離をとられるようになった。
何かをした覚えがないので、まあ、気にしないでおこう。
元気ならそれでよし。