そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

初面接の愚痴など。

 
化粧水と間違えて、整髪ジェルを顔に塗りそうになりました。
どうもこんばんは。
 
転職活動で、面接に行ってきました。
初面接です。
二年ぶりぐらいでスーツ着ました。
いやあ、似合わない似合わない。もう着たくない。
 
ジム通いのおかげで猫背がマシになったので、昔に比べて似合うようになったはずなんですが。
オーラというかキャラ的にもう、『サラリーマンっぽい』のが似合わんのでしょうね。
不良中年でーす、おっすおっす。
 
■んで、面接ですが。
 
いやー、イラッとしたイラッとした。
 
例えば「○○をしたおかげで、売上がアップした」って言うじゃないですか。
すると「なぜ○○をしたんですか?○○をしなければ売上はアップしなかったと言い切れますか。市場動向など環境要因はありませんでしたか」とツッコミが入るわけですよ。
 
最初は、そういうテストだと思ったんですよ。
「イジワルな質問に対して、どう回答するか」をチェックする、みたいな。
 
とりあえず、もっともらしい理由を述べて、のらりくらりと交わしてたんですけどね。
だって「バナーがあまりにも古臭くてダサいから変更しました」に対して、「どうして古臭くてダサいとダメなんですか」って突っ込まれてもどうしようもないじゃないですか。
 
「そもそも、どういう数値的根拠から『古臭い』と判断したんですか?ダサいというのもあなたの思いつきではないのですか」と畳み掛けられ。
しまいには「感覚だけでサイト運営するのはありえないんですが」とまで言われ。
 
なんで、そんな極端な話になるんだ!
 
と思いつつも「そうですねー」と相槌打ってた。
 
あー、そうか、なるほどなるほど。
 
だから、御社のサイトは商材はとても良いのに、あんなダサいまま放置されてるんですね。トップページのバナー位置からしてありえないですよね。なんであれ、新着情報をぶったぎる位置に置いてんですか?見たことあります?視力いくつですか?あのサイトをどうにかしたくて求人してたと思ったけど、違うんですね。人手不足とかじゃなくて、アレでも「クレームこないから問題ない」としてるんだ。来た客を追い返すようなデザインなのに。そうかそうか、じゃあ俺いらないっすね。
 
とかなんとか。そんなことを愛想笑いの裏で思いました。
 
■って書いたらスッキリした。
 
今日の愚痴でした。
 
とりあえず、ちゃんと制作スタッフが面接してくれるとこ行こうっと。