そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

行く度に言ってる気がするけども。

 
休日の池袋は人が多すぎてウンザリするなあ。
あれが半分ぐらい。。。いや、十分の1ぐらいになってくれると助かるんだけど。
 
なるべく人の少ない西口で用事の大半は済ませるようにしてるんだけど、今日は手帳を買う用事があったので東口のロフトへ。
 
人に揉まれて、心折れそうになる中、どうにか目的の手帳をゲットしました。
1日1ページのシンプルなやつ。
これで多少は楽になるといいけど、実際に使うのは1月からだからなあ。
 
まあ、それまで働いてられるかどうか、が最初の課題だなあ。
 
■あれやこれやと考えて。
 
同人誌として出してた内容を2冊分まるっとネット上にアップした。
まー、これなら買わんでも読めるしなー、とかなんとか思って。
 
うちの押入れでくすぶってるよりはマシだろう。
http://novelist.jp/member.php?id=16254
 
最新はキツネの話で、一応、漫画原作狙えるんじゃないかなー、と思って書いてみた。
読んだ人からは「藤田和日郎っぽい」と言われたけど、褒め言葉かどうかは不明。
 
■今日、読んだ漫画。
 
・日常2巻
アニメからのポロロッカ(逆流)。
京アニのアニメを見た後で見ると、ギャグシーンがサラリとしていてちょっと物足りない。
けど、これは作品の質がどうこう、というより京アニのクオリティがおかしいだけなので、悩ましい所。
やはり博士は、あの超音波みたいな高い舌っ足らず声じゃないとなー、と思ってしまう。
 
夏目友人帳2巻
半年? 一年ぶりぐらいに2巻を購入。
折角、良いデザインの妖怪が出てくるので、
1話1エピソードという形じゃなくて、
一冊1エピソードぐらいゴッツリ語って欲しいなあ、と思ってしまう。
1話で消すにはもったいない。
問答無用で面白いです。
 
センゴク天正記12巻
荒木村重の描写が、へうげものと違いすぎてて妙にウケた。
歴史上の事実以外は好き勝手に語って良いのが作家の良いトコなので、いいぞいいぞと思ってしまう。もっとやれ。
それにしても佐久間信盛の小物っぷり描写はどの作品を通じても変わらんなあ。
まあ『退き佐久間』と言われるぐらいだから仕方ないか。
 
王様の仕立て屋32巻
ひとまず一区切りの巻。
正直、紳士服のうんちくに関しては、最初の10巻ぐらいで言い尽くしてる感があり「これ以上は君たちの目で確かめてくれ!」的な雰囲気が出てるんだけども。
(実際、最初の方にはそういうコメントがちょいちょいある)
読んでると割と気にならないので、
この作者さんはキャッチーなテーマに頼らなくても話を転がせられるんじゃなかろうかー、と思ったりしないでもない。