そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

敗者の幸福。


自分は今まで「ああ、この人には多分、一生勝てない!」と思えた人が何人かいます。


大抵、誰でも生まれた時には「俺ランキング」の1位なんですよね。
んで、すごいと思える人に出会う度にその順位はどんどん下がってくわけです。


でも、多分ですけどね。
どんどん下がってくたびに、楽しみは増える一方だと思うんですよね。


だって、自分よりすごい人がいるんだから、自分はすみっこからその人達の行動を見てればいいわけですよ。
あるいは、なんか思いついたら、その人達をサポートして感謝されりゃいい。


絶対に勝てないと思えた相手からの感謝の言葉なんて、何よりのご褒美だと思います。