朝っぱらから路面が凍ってて車がスリップしまくって川に落ちかけて「やった、第三部完!」とか脳内で声が聞こえそうな感じになった所を、レッカー車呼んで助けてもらいました。
そんな年の瀬。
運転席側のドアを開けたら足元が川! という体験を初めてしました。
■『ゲーム性』とはなんぞや。
幅広く取るのであれば『心の遊び』は全てゲームと呼んで良いと思います。
例えば、料理が上手に作れるかどうか、もゲーム性があります。
子供がどんぐりをうまく回せるかどうか、もゲーム性がある。
でも、全財産一点賭けのカイジみたいな状態はゲーム性が無い気がします。少なくとも彼らは「ゲームをしている」という感覚ではない。
心に余裕(遊び)を持って、物事に取り組むこと、これ全てゲーム性と呼んで差し支えないかと思います。
まあ、こういう定義付けそのものが意味ない気もしますけどね。
だって、スト4とどうぶつの森、どっちがゲーム性高い低い、みたいな議論しても意味ないですもん。
「具体的にどこをどうすれば、面白くなるか(≒ターゲット層にウケるか)」て話は大事だと思いますけど、ゲーム性なんて曖昧なもん語られてもなー。
■私的複製がどうとか。
「店としては裁断機とスキャナと裁断済みの本を貸し出すだけだ。客がそれを複製するのは私的複製だから法律上問題ない」
とかなんとか言ってる自炊のナントカ。
それは「脱法」つって塀の上を一本橋するようなもんなのよ。
条文に書いてなかったとしても「結果を見れば、デジタルコピーを売っているのと同じ」と裁判で認められれば、立派な犯罪者です。
■来年の目標。
(長編相当分)小説3本書く。
彼女作る。
健康。