そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

モンスターカスタマーになった。


開封済みのゲームを全額返金してもらった。
というか、無理やりさせた。
手法は言わないし、店名も言わないけども。
一応、こちらとしての言い分もあったので、あとは根競べと言わんばかりに道理を無理でひっこめさせた。
ごめんなさい。次から気をつけます。


■匿名と実名の差。

個人的には、あまり無いと思っている。
どちらかといえば匿名のが好き勝手言いやすいから無責任な発言が出やすい、ってぐらいかなあ。
匿名でも責任のある発言というか「みんなの立場を分かった上での」発言はあるし、実名でも石原都知事みたいに好き勝手言ってる人もいる。


ただ、匿名であっても、何かしらの記号というかニックネームは欲しい。
「右に行け」「左に行け」と二つの発言が並んだ時、この発言は別々の人が言ったのか、同じ人が言ったのか、それが割と重要だったりする。
別々であれば「意見が分かれている」と思うし、同じであれば「矛盾してるのか、あるいは右に行った後に左に行け、ということか」と読み取れる。
2chに代表される匿名掲示板では、この誤解を避ける為にIDを導入して「どこの誰かは分からないが、このIDを持つ人間は一人しかいない」ということにしている。
(正確に言うと、どこの誰かは運営側が調べれば分かる)


ちなみに、はてなの匿名ダイアリーを利用していて一番困ったのがコレだ。自分のコメントにレスを返されても、それが元の文章を書いた人間なのかどうかの違いが分からない。
違うのであれば「最初から読みなおしてこい」と言えるし、同じであれば「平行線ですね」と言えるけれど、どちらか分からないから返信のしようがない。
あてずっぽうで「きっと同じ人だろう」とレス返しすると「俺はそいつとは別人だっつーの」みたいなレスを返されてムキャー!
なので、今はもう匿名ダイアリーを使う気にならない。


■じゃあ、お前はどうなんだ。

とりあえず、小説のペンネームとハンドルネームは別にしてる。
一度「かまやん」名義で同人誌を作ったこともあるのだけれど、内容と表紙に書いてある著者名とのギャップがひどくて、すぐにペンネームを考えた。
あと、プロを目指している以上、何万人という規模の人たちにその名前を見られることも考えると、やはり商品と雑文は別名義にしておいた方がいいと思う。


もしかしたら「この作者は、このブログの主と同一人物だ! くだらないこと書いてやがんなー!」みたいなことを言う人もいるかもしんないけど、さすがにそこまで面倒みきれない。