そらを自由に飛びたいな

おっさんのぼやきです。

ヒガシのシマに行ったらお宝発見大勝利。


イカ娘かわいいですね。
購入しても1分ぐらい眺めて飽きるだろうな、と分かっていてもフィギュアがちょっと欲しくなります。
多分、さわやかなかわいさがいいんでしょう。
素直に「ああ、これはエロ成分いらないな」と思えます。


全然関係ないですが、エビとイカの消費量は日本がダントツ世界一だそうですよ。


■次世代がこい!

Kinect専用格闘アクション「ファイターズ アンケージ」
http://www.4gamer.net/games/126/G012637/20101222041/


Kinect関連の動きがものすごい事になってきていて、マウスの出現以来の大騒動だとかなんとか。
ニコニコ動画でも、Kinectとヘッドマウントディスプレイを利用して「あたかもゲームの世界に入り込んだような気分が味わえる」動画が上がってたりする。

Kinect + HMDバーチャルリアリティニコニコ動画
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かつて、ゲームファンの妄想でしかなかった事が目の前までやってきている。すごいもんだ。
そして、これがエロ目的に転用されるのはもはや時間の問題。


ラピュタは滅びぬ! 何度でも(ry

島国大和重厚長大なゲームは滅びるか!
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20101222001/


けど、ラピュタの運用方法そのものは失われてたよね。
それこそ、あんなとこに二人でいて食料やら排泄物やらどうするつもりだったんだろうムスカ
それはさておき。


かつて百科事典を作ってる会社が「内容を充実させたいが完成するまで人件費が維持できん。どうしよう」と考えた末に『創刊号半額、以下続刊』と分冊した話は割と有名ですが、その形式も割と本気で考える会社が出てきても良い気がするんですよね。


ナンバリングタイトルとかは、広い目で見れば、その類ですけど、もっと細切れにして、週刊マンガみたいに必ず引きを作って物語を終わる、っていう。
以前、この話をした時は「ツクールみたいになって面白くない上に、多分、コスト的に合わない」という話を返されましたが。


例えば、キャラクターA,B,C,Dの4人分のモデルがあったとしたら、Aを中心とした話、Bを中心とした話、Cを中心とした話、Dを中心とした話で4本作れる(≒作ってくれ)
こういう少ない素材で最大限の物語を生み出す、というのは日本のゲーム業界が抱えているノウハウなので、これはこれで有効活用できるんじゃないかなあ、と思う今日この頃です。
(コミPOの発想に近い)


一話あたり300円ぐらいでプレイ時間は1時間程度。全40話ぐらいにすると全部で12000円になるけど、全話パックなら6000円とかね。
最初から買い集めてくれた人は、次回作の優先チケットみたいなものでどうにかお金かけずにごまかす方向性で。


ただ、こんなこと言ってる自分がゲーム制作能力皆無だったりします。
ただのニートです、てへぺろ